January 29, 2012

おっぱいゾンビ。

今回ご紹介するのは、ゾンビ映画とおっぱいが大好きな当ブログの読者のためだけに作られた作品です。
これが私が今まで観た中で最高に下品でイカれた作品でした。褒めてるんですよ。
Oppaizombie
“おっぱいゾンビ”。
例によって原題は違うんですけどそんなことはどうでもいいね。

キチガイ科学者が創り出した女ゾンビの大群に襲われるサーカス団の受難を描いたお話です。
サーカス団という世間からはみ出た異形の者の集団がゾンビという異形の群れに立ち向かうという深いテーマを持つストーリー・・・では全くありません。

ちなみに、大群とは言ってもそんなに大群じゃないし、ゾンビ自体もそんなに強くありません。
「この程度なら俺でも対処できるな・・・」
と実感できるレベルです。
笑える(ただし苦笑い)場面がふんだんにあるせいで、緊迫感はほとんどありません。
笑えるといっても、ピエロがチェーンソーをふりかぶったら後ろにいた仲間のカウボーイの首を落としちゃった!とかの類のひどいネタばかりなんですが。

タイトル通り、おっぱいを出した女ゾンビがおっぱい、もといいっぱい出てきます。
でもどいつもこいつもブサイクです。
ゾンビじゃなかったとしてもブサイクです。
まあ美人が好き好んでゾンビメイクをしておっぱいを晒すわけはないですからね。
というわけでエロ要素は少なめです。

エロはなくともお腹いっぱいです。
とにかく登場人物たちの狂いっぷりがひどい。
Ketsu_3
これはゾンビに襲われている状況下でオナニーをしようとしているピエロの尻です。
尻に付いているのは何かって?そんなの尻ません。

Photo_3
するわけねえだろ!

Photo_4
するのかよ!
ちなみにこれは親子の会話です。

Unko_2
わかったわかった。

劇中、比較的まともなお姉ちゃんが、
「こいつらの話を聞いていると頭がおかしくなるわ・・・」
と嘆息を漏らしていましたが、全く同感です。
かくいう私も視聴中何度か気が狂いそうになりました。

とはいえこのお姉ちゃんも仲間がゾンビと闘っている最中、満面の笑みをたたえながらチアリーディングで仲間を鼓舞するというスキルを披露するイカれっぷりなんですが。

時間帯が昼間で、屋外の映像も多く、前述のとおり緊迫感が無いので、明るい印象の作品です。
とはいえレベル的には小学生男子。つまりウンコとか言って喜ぶくらいの感覚。
小学生には絶対に見せられませんけど。
ただしその点に関しては「どうせB級だから!」という監督及び出演者の腹をくくった度胸と潔さすら感じさせられます。

あと、気持ちが疲れている時には観ない方がいいでしょう。
ゾンビ映画マニアの中でも評価は分かれると思います。
★★★★☆(ゾンビ映画マニア)
★☆☆☆☆(一般人)

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